■いつから人として扱われるのか? |
社会生活を営む上で年齢は満年齢が都合がよいのだと思いますが、私の祖母などはいつも数え年を使っていました。
「数え年」とはご存知のように生まれた時が1歳で最初に迎える正月で2歳になります。その後正月を向かえるごとに1歳ずつ歳を重ねます。したがって同じ歳に生まれた人はいつも同じ年齢なのです。ちなみに12月31日に生まれた子は次の日には2歳になっているということになります。
ところで、「生まれて1歳」という考え方ですが、私の子育てはここから始まります。昔の人は受胎した時から一つの命として扱い1年間はおなかの中なのですが人生の1年分と数えたわけです。生まれた子どもはもう1年の人生を歩んできたと考えていたのでしょうね。つまり、おなかの中に居るときにはもう立派な人であり「人格」を持っていたのです。だから私は |
■バロメーター? |
女の子がいつまで私と風呂に入ってくれるかは、子育て成功のバロメーターなのでしょうか? |
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