@かまどの真ん中に丸めた新聞紙やよく乾いた落ち葉や木の皮を置いて、その上に割り箸くらいの細い枝を立てかけるように組んで、新聞紙に火をつける。そうっと息を吹きかけて細い枝に火がつくようにする。 |
A細い枝にしっかり火がついたら、それよりも太い(ほうきの柄ぐらいまで)を上に立てかけて、火を大きくしていく。たくさん空気が入るようにすき間をあけて組むことが大切。 |
B火が大きくなったら、さらに上に太い薪を立てかけて、うちわ等であおぎながら、持続力のある力のある火にする。火を大きくしたい時は薪を足し、小さくしたい時は薪を数本横にどけるか、薪を寝かせてようにするとよい。 |