ダッチオーブン
| シーズニング |
| 買ってきたばかりのダッチオーブンは錆びないように防錆剤（ワックス）が塗ってあります。そのまま使用することはできませんので、１度だけ「シーズニング」をする必要があります。 |
| 使い方 |
| ダッチオーブンは、通常の野外炊事のように燃え盛る炎にかけて使うものではありません。名前のとおりオーブンですので上火と下火を調整しながら調理します。何を作るかによって火力を調整します。熱は炭でOKですが、豆炭を使うと火力も強く長持ちします。 |
| 片付け方 |
ダッチオーブンの材質は鉄ですので、放っておけば必ず錆びます。次もすぐ使えるようにしっかりと片付けておかなければなりません。
まずはダッチオーブンをきれいにします。このとき使ってはいけないのが洗剤です。せっかく最初にシーズニングしたものが全て剥がれ落ちてしまい、もう一度最初からしなければならなくなります。こびりついた汚れなどは基本的にお湯を張って浮き出させます。それでも取れないガンコな汚れはササラなどをつかうと取れるでしょう。
次にダッチオーブンを乾かします。完全に乾かすためにもう一度火にかけるとよいでしょう。内側は汚れないように注意しましょう。
最後に錆び止めとしてオリーブオイルを塗っておきます。
しまうときは鍋の中に新聞紙などをくちゃくちゃにして詰め込んでおきます。 |
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| 有名なダッジオーブンメーカー？ |
LODGE
コールマン
エバニュー
スノーピーク
ユニフレーム
SOTO |
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